劇場情報
ジョージ・マッケイ(ネッド・ケリー役)
ニコラス・ホルト(フィッツパトリック役)
ラッセル・クロウ(ハリー・パワー役)
チャーリー・ハナム(オニール巡査部長役)
エシー・デイヴィス(エレン・ケリー役)
ジョージ・マッケイ(ネッド・ケリー役)
ニコラス・ホルト(フィッツパトリック役)
ラッセル・クロウ(ハリー・パワー役)
エシー・デイヴィス(エレン・ケリー役)
チャーリー・ハナム(オニール巡査部長役)
PROFILE PROFILE PROFILE PROFILE PROFILE

ジョージ・マッケイ/ ネッド・ケリー役

1992年3月13日イギリス・ロンドン生まれ。母はイギリス人でコスチューム・デザイナー、父はアイルランド系オーストラリア人で舞台照明を手掛ける。11歳の時に映画『ピーター・パン』(2003)に出演し、その後もTVシリーズに出演が続き、『The Boys Are Back』(2009)で英国インディペンデント映画賞Most Promising British Newcomerとロンドン批評家協会賞Young British Performer of The Yearにノミネート。『For Those in Peril』(2013)でBAFTAライジング・スター賞を受賞し、スコットランドBAFTA賞では最優秀映画俳優賞を受賞。さらに、ベルリン国際映画賞シューティング・スターでヨーロッパのベスト10に選ばれ、カンヌ国際映画祭では新進男女の俳優に贈られる権威あるショパール・トロフィーを受賞した。その後、『サンシャイン/歌声が響く街』(2013)、『わたしは生きていける』(2013)、『パレードへようこそ』(2014)、『はじまりへの旅』(2016)、『マローボーン家の掟』(2017)と次々と話題作に出演し、主演作『1917 命をかけた伝令』(2019)はアカデミー賞で作品賞をはじめ10部門ノミネートされ、その実力を世界に知らしめた。本作で豪アカデミー賞主演男優賞にノミネート。

ラッセル・クロウ/ ハリー・パワー役

1964年4月7日ニュージーランド・ウェリントン生まれ。オーストラリアで俳優業を始め、『ザ・クロッシング』(1990)でAFI(Australian Film Institute)主演男優賞にノミネートされ、国際的な注目を集めるようになり、サム・ライミ監督の『クイック&デッド』(1995)でハリウッド映画デビュー。その後、アカデミー賞作品賞ノミネートなど高い評価を得たカーティス・ハンソン監督の『L.A.コンフィデンシャル1997』に出演。マイケル・マン監督の『インサイダー』(1999)で、アカデミー賞助演男優賞にノミネート、アカデミー賞作品賞に輝いたリドリー・スコット監督の『グラディエーター』(2000)でアカデミー主演男優賞受賞、ロン・ハワード監督の『ビューティフル・マインド』(2001)でアカデミー賞主演男優賞ノミネートされ、現代で最も優れた俳優の一人。現在も数多くの作品に出演し、『The Water Diviner』(2015)では監督デビューを果たし、豪アカデミー賞で作品賞を含む3部門を受賞。更に活躍の幅を広げている。本作で豪アカデミー賞助演男優賞にノミネート。

チャーリー・ハナム/ オニール巡査部長役

1980年4月10日イギリス・ニューキャスル生まれ。『ハロルド・スミスに何が起こったか?』(1999)で映画デビューし、ゴールデン・グローブ賞作品賞にノミネートされた『ディケンズのニコラス・ニックルビー』(2002)に主演し注目を集め、アンソニー・ミンゲラ監督のアカデミー賞6部門ノミネート『コールド マウンテン』(2003)や、アルフォンソ・キュアロン監督のアカデミー賞3部門ノミネート『トゥモロー・ワールド』(2006)に出演。ウォルト・ディズニー・テレビジョン傘下の有料テレビ局FX Networksで7シーズンにわたって続き、同局史上最高の視聴率を記録した主演TVシリーズ「サン・オブ・アナーキー」(2008~2014)の撮影の合間にも、ギレルモ・デル・トロ監督の『パシフィック・リム』(2013)に主演し、シリーズ終了後は、再度ギレルモ・デル・トロ監督の『クリムゾン・ピーク』(2015)や、ガイ・リッチー監督の『キング・アーサー』(2017)、ラミ・マレックと共演した『パピヨン』(2017)と話題作が続き、最新作はガイ・リッチー監督の『ジェントルメン』(2019)。

ニコラス・ホルト/ フィッツパトリック役

1989年12月7 日イギリス・イングランド生まれ。イギリスの有名女優アンナ・ニーグルをおばに持つ。幼少期からは俳優として活躍し、わずか11歳の時に『アバウト・ア・ボーイ』(2002)でヒュー・グラントと共演し、世界中で高い評価を獲得。その後人気テレビシリーズ「Skins - スキンズ (シーズン1)」(2007)、 「Skins - スキンズ (シーズン2)」(2008)に主演し、トム・フォード監督の『シングルマン』(2009)やサム・ワーシントン主演『タイタンの戦い』( 2010)に出演。2010年にBAFTAライジング・スター賞を受賞。ビーストを演じた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』( 2011)や、ニュークス役の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)の大ヒットで、ハリウッドで最も人気の俳優へと駆け上がった。アカデミー賞作品賞を含む9部門ノミネートの『女王陛下のお気に入り』(2018)、『トールキン 旅のはじまり』( 2019)、『エジソンズ・ゲーム』(2019)など話題作への出演が続き、TVシリーズ「THE GREAT~エカチェリーナの時々真実の物語~(シーズン1)」(2020)でゴールデン・グローブ賞2021の主演男優賞にノミネートされた。

エシー・デイヴィス/ エレン・ケリー役

1970年1月7日オーストラリア・タスマニア生まれ。『真珠の耳飾りの少女』(2003)、『マトリックス リローデッド』(2003)、『マトリックス レボリューションズ』(2003)、ヒュー・ジャックマンやニコール・キッドマン出演の『オーストラリア』(2008)に出演。3シーズンにわたって続いた主演TVシリーズ「ミス・フィッシャーの殺人ミステリー」(2012~2013、2015)は世界中で人気を博す。主演作『ババドック~暗闇の魔物~』(2014)での演技はTIME誌がアカデミー賞級の演技として取り上げ、その年のトップ10に選出。豪アカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、作品は作品賞・監督賞・脚本賞に輝いた。舞台女優としても活躍し、2003年にはロンドンのナショナル・シアターでテネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』を演じ、ローレンス・オリヴィエ賞を受賞。2004年にはナショナル・シアター、ウエストエンド、ブロードウェイで上演されたトム・ストッパードの『Jumpers』に主演し、トニー賞にノミネートされた。
夫は監督のジャスティン・カーゼル。

bg
トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング
狂った世界を、
ぶっ壊せ
ジョージ・マッケイ ニコラス・ホルト ラッセル・クロウ チャーリー・ハナム エシー・デイヴィス
BG
狂った世界を、
ぶっ壊せ
トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング
ジョージ・マッケイ ニコラス・ホルト ラッセル・クロウ チャーリー・ハナム エシー・デイヴィス
豪アカデミー賞主要12部門ノミネート3部門受賞!
憧れの英雄か、国家を揺るがす反逆者か-史上最もパンクな犯罪者の知られざる素顔。ブッカー賞受賞原作を映画化。
憧れの英雄か、国家を揺るがす反逆者か-史上最もパンクな犯罪者の知られざる素顔。ブッカー賞受賞原作を映画化。
2019年/オーストラリア=イギリス=フランス/英語/125分/ビスタサイズ/原題:True History of the Kelly Gang/(映倫マーク PG-12)配給:アット エンタテインメント 後援:オーストラリア大使館© PUNK SPIRIT HOLDINGS PTY LTD, CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, ASIA FILM INVESTMENT GROUP LTD AND SCREEN AUSTRALIA 2019
6月18日(金)より渋谷ホワイトシネクイント、新宿シネマカリテ ほか全国順次公開
6月18日(金)より渋谷ホワイトシネクイント、新宿シネマカリテ ほか全国順次公開

Trailer

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Introduction

Introduction

ミック・ジャガー、ヒース・レジャーが惚れた伝説の反逆者、ネッド・ケリー。権力と差別に立ち向かい、今なお人々を魅了する、史上最もパンクな男の、知られざる素顔。
ミック・ジャガー、ヒース・レジャーが惚れた伝説の反逆者、ネッド・ケリー。権力と差別に立ち向かい、今なお人々を魅了する、史上最もパンクな男の、知られざる素顔。
腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となった、ネッド・ケリー。これまで英雄としてのみ語られていたネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと、苦悩し、怒り、闘う、ひとりの若者として描き出したピーター・ケアリーのブッカー賞受賞同名原作を映画化。
かつて、ミック・ジャガーが『太陽の果てに青春を』で、故ヒース・レジャーが『ケリー・ザ・ギャング』で、レジェンド達が惚れこみ演じたネッド・ケリーを、主演作『1917 命をかけた伝令』で次世代の才能として世界中が注目するジョージ・マッケイが継承。母親が幼いネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナム、と豪華キャスト陣が結集。『アサシン クリード』でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督による現代性とパンク精神を加えた斬新な表現で、新たな伝説が誕生!
カルトムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督による“2020映画ベスト10”選出。

Story

Story

19世紀、オーストラリア。貧しいアイルランド移民の家庭に育ったネッド・ケリー。頼りにならない父の代わりに、幼い頃から、母と6人の姉弟妹を支えてきたが、父の死後、生活のため母はネッドを山賊のハリー・パワーに売りとばす。ネッドはハリーの共犯として10代にして逮捕・投獄されてしまう。出所したネッドは、娼館で暮らすメアリーと恋に落ち、家族の元に帰るが幸せも長くは続かない。横暴なオニール巡査部長、警官のフィッツパトリックらは、難癖をつけてはネッドや家族を投獄しようする。権力者の貧しい者への横暴、家族や仲間への理不尽な扱い。自らの正義、家族と仲間への愛から、ネッドは弟らや仲間たちと共に“ケリー・ギャング”として立ち上がり、国中にその名を轟かすおたずね者となっていく…。

Review

Review

壮大な世界観!- VARIETY
衝撃的な独創性!- The Hollywood Reporter
悪夢のようー驚愕!- The Guardian
非情!― NME

Cast

ジョージ・マッケイ
ネッド・ケリー役

1992年3月13日イギリス・ロンドン生まれ。母はイギリス人でコスチューム・デザイナー、父はアイルランド系オーストラリア人で舞台照明を手掛ける。11歳の時に映画『ピーター・パン』(2003)に出演し、その後もTVシリーズに出演が続き、『The Boys Are Back』(2009)で英国インディペンデント映画賞Most Promising British Newcomerとロンドン批評家協会賞Young British Performer of The Yearにノミネート。『For Those in Peril』(2013)でBAFTAライジング・スター賞を受賞し、スコットランドBAFTA賞では最優秀映画俳優賞を受賞。さらに、ベルリン国際映画賞シューティング・スターでヨーロッパのベスト10に選ばれ、カンヌ国際映画祭では新進男女の俳優に贈られる権威あるショパール・トロフィーを受賞した。その後、『サンシャイン/歌声が響く街』(2013)、『わたしは生きていける』(2013)、『パレードへようこそ』(2014)、『はじまりへの旅』(2016)、『マローボーン家の掟』(2017)と次々と話題作に出演し、主演作『1917 命をかけた伝令』(2019)はアカデミー賞で作品賞をはじめ10部門ノミネートされ、その実力を世界に知らしめた。本作で豪アカデミー賞主演男優賞にノミネート。

ニコラス・ホルト
フィッツパトリック役

1989年12月7 日イギリス・イングランド生まれ。イギリスの有名女優アンナ・ニーグルをおばに持つ。幼少期からは俳優として活躍し、わずか11歳の時に『アバウト・ア・ボーイ』(2002)でヒュー・グラントと共演し、世界中で高い評価を獲得。その後人気テレビシリーズ「Skins - スキンズ (シーズン1)」(2007)、 「Skins - スキンズ (シーズン2)」(2008)に主演し、トム・フォード監督の『シングルマン』(2009)やサム・ワーシントン主演『タイタンの戦い』( 2010)に出演。2010年にBAFTAライジング・スター賞を受賞。ビーストを演じた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』( 2011)や、ニュークス役の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)の大ヒットで、ハリウッドで最も人気の俳優へと駆け上がった。アカデミー賞作品賞を含む9部門ノミネートの『女王陛下のお気に入り』(2018)、『トールキン 旅のはじまり』( 2019)、『エジソンズ・ゲーム』(2019)など話題作への出演が続き、TVシリーズ「THE GREAT~エカチェリーナの時々真実の物語~(シーズン1)」(2020)でゴールデン・グローブ賞2021の主演男優賞にノミネートされた。

ラッセル・クロウ
ハリー・パワー役

1964年4月7日ニュージーランド・ウェリントン生まれ。オーストラリアで俳優業を始め、『ザ・クロッシング』(1990)でAFI(Australian Film Institute)主演男優賞にノミネートされ、国際的な注目を集めるようになり、サム・ライミ監督の『クイック&デッド』(1995)でハリウッド映画デビュー。その後、アカデミー賞作品賞ノミネートなど高い評価を得たカーティス・ハンソン監督の『L.A.コンフィデンシャル1997』に出演。マイケル・マン監督の『インサイダー』(1999)で、アカデミー賞助演男優賞にノミネート、アカデミー賞作品賞に輝いたリドリー・スコット監督の『グラディエーター』(2000)でアカデミー主演男優賞受賞、ロン・ハワード監督の『ビューティフル・マインド』(2001)でアカデミー賞主演男優賞ノミネートされ、現代で最も優れた俳優の一人。現在も数多くの作品に出演し、『The Water Diviner』(2015)では監督デビューを果たし、豪アカデミー賞で作品賞を含む3部門を受賞。更に活躍の幅を広げている。本作で豪アカデミー賞助演男優賞にノミネート。

チャーリー・ハナム
オニール巡査部長役

1980年4月10日イギリス・ニューキャスル生まれ。『ハロルド・スミスに何が起こったか?』(1999)で映画デビューし、ゴールデン・グローブ賞作品賞にノミネートされた『ディケンズのニコラス・ニックルビー』(2002)に主演し注目を集め、アンソニー・ミンゲラ監督のアカデミー賞6部門ノミネート『コールド マウンテン』(2003)や、アルフォンソ・キュアロン監督のアカデミー賞3部門ノミネート『トゥモロー・ワールド』(2006)に出演。ウォルト・ディズニー・テレビジョン傘下の有料テレビ局FX Networksで7シーズンにわたって続き、同局史上最高の視聴率を記録した主演TVシリーズ「サン・オブ・アナーキー」(2008~2014)の撮影の合間にも、ギレルモ・デル・トロ監督の『パシフィック・リム』(2013)に主演し、シリーズ終了後は、再度ギレルモ・デル・トロ監督の『クリムゾン・ピーク』(2015)や、ガイ・リッチー監督の『キング・アーサー』(2017)、ラミ・マレックと共演した『パピヨン』(2017)と話題作が続き、最新作はガイ・リッチー監督の『ジェントルメン』(2019)。

エシー・デイヴィス
エレン・ケリー役

1970年1月7日オーストラリア・タスマニア生まれ。『真珠の耳飾りの少女』(2003)、『マトリックス リローデッド』(2003)、『マトリックス レボリューションズ』(2003)、ヒュー・ジャックマンやニコール・キッドマン出演の『オーストラリア』(2008)に出演。3シーズンにわたって続いた主演TVシリーズ「ミス・フィッシャーの殺人ミステリー」(2012~2013、2015)は世界中で人気を博す。主演作『ババドック~暗闇の魔物~』(2014)での演技はTIME誌がアカデミー賞級の演技として取り上げ、その年のトップ10に選出。豪アカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、作品は作品賞・監督賞・脚本賞に輝いた。舞台女優としても活躍し、2003年にはロンドンのナショナル・シアターでテネシー・ウィリアムズの『欲望という名の電車』を演じ、ローレンス・オリヴィエ賞を受賞。2004年にはナショナル・シアター、ウエストエンド、ブロードウェイで上演されたトム・ストッパードの『Jumpers』に主演し、トニー賞にノミネートされた。
夫は監督のジャスティン・カーゼル。

Staff

監督・製作
ジャスティン・カーゼル

ジャスティン・カーゼル
1974年8月3日オーストラリア・サウスオーストラリア生まれ。オーストラリアで舞台デザイナーとしても活躍し、その経歴は監督としての力強いビジュアルやストーリーテリングに活かされている。メルボルン大学の最も権威ある映画学校VCA Film & Televisionを卒業後制作した短編映画『Blue Tongue』がカンヌ国際映画祭の国際批評家週間や、ニューヨーク映画祭など、13以上の国際映画祭で上映され、メルボルン国際映画祭で最優秀短編賞を受賞。初の長編映画『スノータウン』(2011)はアデレード映画祭でプレミア上映され観客賞を受賞。更に豪アカデミー賞で最優秀監督賞を受賞し、トロント映画祭、カンヌ国際批評家週間で上映され、大統領特別功労賞と批評家週間賞を受賞。その後ヨーロッパでマイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールをキャストに迎え『マクベス』(2015)を監督し、カンヌ国際映画祭パルムドールにノミネートされた。翌年には、ハリウッドで同じくマイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールに加えジェレミー・アイアンズ、シャーロット・ランプリングという豪華キャストで『アサシン クリード』(2016)を監督。本作で豪アカデミー賞監督賞にノミネート。

脚本
ショーン・グラント

映画学校RMITでクリエイティブ・スクリプティングを専攻し、2011年にジャスティン・カーゼル監督と組んだ長編デビュー作『スノータウン』で、豪アカデミー賞最優秀脚色賞を受賞。カンヌ国際映画祭の批評家週間、トロント映画祭、ロンドン映画祭、サン・セバスティアン映画祭、マラケシュ映画祭などで上映され、数々の賞を受賞した。その後TVシリーズ「Killing Time」(2011)などTVドラマシリーズの脚本を手掛け、「Deadline Gallipoli」(2015)が高い評価を得て豪脚本組合賞を受賞。『ベルリン・シンドローム』(2017)で豪アカデミー賞脚本賞ノミネート、ベストセラー小説の映画化を手掛けた『Jasper Jones』(2017)で豪脚本家組合賞受賞、豪アカデミー賞脚本賞ノミネートされた。エミー賞にもノミネートされ、デヴィッド・フィンチャーも監督として参加しているTVシリーズ「マインドハンター」でもシーズン2(2019年)の脚本にも参加している。本作で豪アカデミー賞脚本賞にノミネート。

原作
ピーター・ケアリー

1943年5月7日、オーストラリア・ヴィクトリア生まれ。ニューヨーク在住。イギリスの権威ある文学賞、ブッカー賞に4回ノミネートされ、本作の原作「ケリー・ギャングの真実の歴史」とレイフ・ファインズ、ケイト・ブランシェット出演で映画化もされている「オスカーとルシンダ」で2回受賞。またオーストラリア文学賞の最高峰マイルズ・フランクリン賞も3回受賞している。英国王立文学会とアメリカ芸術文学アカデミーの両方のフェローでもある。2003年からはニューヨーク市立大学ハンター校の特別教授に就任し、選抜制のクリエイティブライティング修士課程のエグゼクティブディレクターを務めている。トランプ大統領の時代に移民の子供たちの避難所となっていたニューヨーク州ブッシュウィックの識字団体「Still Waters in a Storm」を支援している。